海あり山あり谷あり

1人語り。思ったことをつらつらと。

診断士の勉強には社会人経験が活きる

そんなわけで2投稿目。1日1投稿くらいにしておけばいいものを、最初ということもあっていきなり2つ目を書いてしまう。

前回の投稿では、中小企業診断士の資格を取得しようと思ったきっかけをお話ししたので、次は1次試験の勉強のことについて書きたいと思う。

ご存じの通り中小企業診断士の1次試験は7科目ある。7科目もあって大変と思う人が多いかもしれないが、実は意外とそんなことはない。まず1次試験は科目合格制度があるので、1年で7科目全部に合格する必要はない。それに7科目が財務、経営法務、経営情報システム、経済、生産管理etc...など多種多様で、ある程度社会人経験を積んだ人であれば、何かしら自分の仕事との関連が深い科目があって、“あまり勉強せずに済んだ科目”がある場合も多い。

自分の場合は、簿記2級、宅建、証券アナリスト、ITパスポートあたりの資格を取得している状態から中小企業診断士の勉強を始めたこともあり、財務、経済科目当たりはほとんど勉強せずに(過去問少しやった程度)で十分合格ラインに乗った。なので意外といける。

特に経済科目に関しては、どう考えても証券アナリスト試験で求められる水準のほうが高いので、最初経済科目の過去問を見たとき、これはイケると思った記憶がある。

それが人によっては、例えば法学部出身であれば経営法務が簡単に思えたり、IT出身の人は経営情報システムが楽に感じたりするのだろうと思う。

つまり何が言いたいかというと、最初にも少し書いたけど、7科目ということにはひるまずに普通に勉強すれば、これまでの社会人経験でのアドバンテージを活かして十分戦えると思うということ。

中には大学生で取得を目指す人もいるようだけど、ことこの資格に関しては無理して学生の間で取得する必要はなと思う。というか、先ほどの逆である程度の社会人経験があったほうが、取り組みやすい科目が多いと思うからである。

 

 

好奇心から始まる中小企業診断士を目指す旅

最初の投稿で何を書こうか正直悩んでいるところだけど、それでも最近の自分の中でのメイントピックとしては、やはり中小企業診断士の養成課程に通った(卒業済み)ということじゃないかな。

そんなこともあって、しばらくは中小企業診断士の養成課程について自分が通って感じたことや、そもそもなんで通おうと思ったのかとか書いていきたいと思う。

とはいえ、中小企業診断士の養成課程について語るとなると、なんで中小企業診断士の資格を取得しようと思ったのかという根本的な話になってくるので、まずは資格取得のきっかけから話すとして、僕の最初の記事としたいと思う。

中小企業診断士の資格を取ろうと思った訳

僕は新卒で金融機関に就職したけれども、これまで営業店にいたということでもなく、ずっと本部での勤務だった。それもあって、社会人10年目くらいになって、銀行業務を知らない金融マンが出来上がってしまった。それでも、これまでは営業しなくてラッキー(営業が好きではないので)くらいにしか感じてなかったけれど、ちょうど新型コロナなどが流行りだして、「倒産」「廃業」のワードがだんだんと聞こえてくるようになってきた。そんななか、こういう状況では銀行員はどんな支援とかサポートをするのかな、と疑問を持ち始めたのが最初のきっかけ。

自分は、ほんとに銀行員とお客さんが接するその最前線を知らない金融マンなので、だからこそ、こうした疑問を特に持ったのかもしれない。

とはいえ、今更営業マンに転身しようとも思わなかったので、じゃあ何か勉強できることはないかな、と考えていた時に出会ったのが「中小企業診断士」。ちょうど職場の先輩がそのタイミングで中小企業診断士を取得したということもあって、ちょうど僕の中ではホットなワードであった。

思ったが吉日ということで、僕はさっそくその先輩を呼び出した。会社の会議室を1時間押さえて、根掘り葉掘り質問攻めした。今思えば、この好奇心というか、僕の初動が良かったと思う。

その先輩に色々聞くと、結果的にその先輩が卒業した養成課程とは別の学校に通うことにはなったのだけど、本当に生き生きとした表情で養成課程が楽しかったということを1時間聞かされたので、だったら自分もということで単純な僕は完全に触発されてしまった。

そんなこんなで自分の中小企業診断士の資格取得ストーリーが始まるわけなのだ。